top of page
記事一覧
検索
2015年3月2日読了時間: 2分
琳派創成400年、「琳派イヤー」。世界で知られる”謎の絵師” 俵屋宗達「なぜ、今、宗達なのか」
国宝『風神雷神図屛風』で広く知られる俵屋宗達は、琳派の祖と言われる江戸時代最高の絵師の1人ですが、その知名度に反して、どのような人物であったかを示す資料がほとんど残っていないという”謎の絵師”でもあります。 2015年10月に米国ワシントンDCにある世界最高峰の美術館・フー...
閲覧数:1回
2014年12月4日読了時間: 4分
1つでも気になる要素があれば観て欲しい『日本舞踊×オーケストラ Vol.2』
日本舞踊と西洋音楽との共演は、かなり以前から「創作舞踊」として実験的に行われてきました。 そんな取り組みに対しては<ジャンルが違えば人が違う>を顕著に表したような感想を個人的にはチラホラと耳にしたり…。それでも伝統芸能と他ジャンルとの共演はなくなるどころか増えている様にも感...
閲覧数:2回
2014年11月12日読了時間: 4分
子供は大人の父親…無限の感性を開き伝統を継ぐ
「子供は大人の父親(The child is father of the man.)」 これは、イギリスの詩人ワーズワースの詩の一節で、”子供のころの純真な心を持ち続けることは、大人になっても大切で、そこから気づき学ぶことは多い”という意味が込められているそうです。...
閲覧数:1回
2014年5月28日読了時間: 2分
能×現代アート 新たな表現世界
ただそこで舞うだけで美しい。 能の優美な動きを切り取り、現代美術家の手によって絵画作品の中に写し取られた世界を観る。 企画名[ノープレイ]には、『能=noh play』と『演じない=no play』という2つの意味が重ねられています。...
閲覧数:2回
2014年4月4日読了時間: 1分
暗闇で聴覚を研ぎ澄まそう
こちらの公演は終了しました。 本当の闇が失われて久しい21世紀のお江戸。 街はいつでも明るく、私達の目は常に何かを捉え、脳はその処理に追われています。 視覚に頼ることが多くなる分、その他の感覚は悲しいかな、ちょっぴり鈍くなってしまいがち。...
閲覧数:1回
bottom of page