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2014年6月16日読了時間: 1分
ETV特集 鬼の散りぎわ ~文楽・竹本住大夫 最後の舞台~
人形浄瑠璃文楽に長年君臨してきた人間国宝の竹本住大夫。 先月の東京国立劇場での公演を最後に、68年の芸歴にピリオドを打ちました。 その引退に至るまでの日々を追ったドキュメンタリー番組が放送されます。 見納めの舞台となった5月公演のチケットは大争奪戦。...
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2014年6月3日読了時間: 1分
義太夫ひとクチ・ひとバチお稽古 〜まるっといちにち義太夫三昧!〜
重要な地域資源である〈隅田川〉に着目し、2009年から2089年までの80年間、 長期的かつ継続的に取り組んでいるすみだ川アートプロジェクト。 「白魚が棲み、人々が泳ぎ遊べるような隅田川に再びなるために」、 多くのアーティストと市民が一緒になって、〈川の手文化の発信〉を続け...
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2014年5月28日読了時間: 2分
能×現代アート 新たな表現世界
ただそこで舞うだけで美しい。 能の優美な動きを切り取り、現代美術家の手によって絵画作品の中に写し取られた世界を観る。 企画名[ノープレイ]には、『能=noh play』と『演じない=no play』という2つの意味が重ねられています。...
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2014年5月22日読了時間: 2分
お能の流儀、違いを楽しむ。
能のシテ方五流。同じ演目、違う流儀で観てみたら…なんて想像することはありませんか? 正直言うと、個人的にはとっても曖昧な流儀の違い。 そんな五流の競演を観ることができる公演があります。 ユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに始まった、ユネスコ記念能。...
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2014年5月20日読了時間: 2分
大阪市立大学文学部特別授業 上方文化講座2014 『本朝廿四孝』
大阪の地で育まれた伝統芸能「文楽」に光をあて、学問的体系のもとに学ぶ大阪市立大学文学部の特別授業が今年も一般公開されます。 2004年に開講し、毎年1つの作品を掘り下げ研究を行う上方文化講座。本年は文楽界の中核を担う名手、竹本津駒大夫(太夫)・鶴澤清介(三味線)・桐竹勘十郎...
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2014年4月27日読了時間: 1分
渡邉 肇「人間浄瑠璃」写真展
フリーランスフォトグラファー渡邉 肇が、「人間浄瑠璃」をテーマに5年の歳月をかけて撮りためた、文楽の舞台裏に垣間みるドラマティックな情景にフォーカスした写真展。 幕の内側で出番を待つ出演者の引き締まった表情や、幕が開く瞬間の緊張した空気感。客席からは決して観る事の出来ない、...
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2014年4月20日読了時間: 2分
浅草の初夏の風景を三味線で。
邦楽の公演はおそらく、最も足を運ぶきっかけがつかみにくいものの1つだと思います。 そんな中、企画、出演者とも「面白そう!」と思わせてくれるのがこちらの公演。 江戸の音楽に焦点を当て、社会のしくみや衣食住・職業など人々の暮らし、文化や当時の流行などを、見て、聴いて楽しめるシリ...
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2014年4月4日読了時間: 1分
暗闇で聴覚を研ぎ澄まそう
こちらの公演は終了しました。 本当の闇が失われて久しい21世紀のお江戸。 街はいつでも明るく、私達の目は常に何かを捉え、脳はその処理に追われています。 視覚に頼ることが多くなる分、その他の感覚は悲しいかな、ちょっぴり鈍くなってしまいがち。...
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2014年4月2日読了時間: 1分
大正ロマンな空間で、しっとり三味線な昼下がり
しっとり、音楽に心を寄せるひととき。 そんな時間を過ごしたのは、何年前ですか・・・? そもそも、ライトでクールな音楽がナウでトレンディなこの21世紀、湿っ気たっぷりの“しっとり音楽”なんて、ユーは求めていないのかしら?(笑)...
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