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浅草の初夏の風景を三味線で。

更新日:2020年12月20日

邦楽の公演はおそらく、最も足を運ぶきっかけがつかみにくいものの1つだと思います。 そんな中、企画、出演者とも「面白そう!」と思わせてくれるのがこちらの公演。


江戸の音楽に焦点を当て、社会のしくみや衣食住・職業など人々の暮らし、文化や当時の流行などを、見て、聴いて楽しめるシリーズ「江戸 邦楽の風景」。第十回のテーマは「浅草」です。


生粋の浅草っ子、仲見世通りの扇子屋さん「文扇堂」ご主人の荒井修さんも対談で登場し、常磐津、義太夫、江戸里神楽で初夏の風物詩・三社祭など浅草の風景を味わうというオツな企画。 目を閉じれば熱気と喧騒につつまれた三社祭の光景が浮かんでくるかも?

 

こちらの公演は終了しました。

ピクチャ 1

紀尾井 江戸 邦楽の風景 (十)浅草

2014年5月28日(水) 開演:18時30分

場所:紀尾井小ホール

チケット料金(税込) 一般 4,000円 学生 2,000円

チケット/お問い合わせ

紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061 (10時~18時/日・祝休)


■対談 荒井修、竹内道敬 ■常磐津「三世相錦繍文章 三社祭礼の段 ~大詰~」 常磐津清若太夫、常磐津光勢太夫、常磐津若羽太夫、常磐津松希太夫(浄瑠璃)、常磐津一寿郎、常磐津菊与志郎(三味線)、常磐津美寿郎(上調子) ■江戸里神楽 松本源之助社中 ■義太夫「碁太平記白石噺 浅草雷門の段」 竹本千歳大夫(浄瑠璃)、豊澤富助(三味線)、豊澤龍爾(高音)


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